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yieldセッションによる構造変化 <case1>



yieldのセッション、1回目仰臥位の方の前後写真です。身体の前面を使った支え方がリリースされ、胸郭にもスペースができたように見えます。(身長が違って見えるのはカメラの高さ設定ミスです。。)


感想でいただいた足裏の感覚は、セッション前に「ココロのバランスボード」に乗っていただいたのも大きいかと思います。(ココロのバランスボード https://www.m-bbb.com/products/kokoro-board/)重心が安定し、足裏でしっかり地面を捉えられるということは、場や自分の身体に対する安心感にもつながります。

それは、本来備わっているポテンシャルをムリなく発揮するための環境整備(コンディショニング)とも言えるかと思います。



ご感想:


初イールド、なんだかとっても不思議な体験だった。プラクティショナーの位置で自分の感覚が変わるなんて、考えもしなかった。私は左よりも中央や右の方にいてもらったときの方が圧をあまり感じることなく、何となく安心した。


うつらうつらしつも、終わったあとはなんだかスッキリ。そして足の裏がピッタリと地面に吸い付くようになって安定していることに気づき、これまたビックリ。自分の感覚に集中してそれをどんな感じなのかと言語化するのが難しかったが、感覚に集中する=内観することになるので、ある意味、瞑想の時間みたいでとても良かった。


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なぜセッションで姿勢に変化が出るのか?について、Yielding Embodiment®︎ サイト掲載のケーススタディ(イールダー馬渕さん投稿:2022年8月10日)での説明がわかりやすかったので以下に引用掲載します。

yieldのセッションで前後写真を撮ると多くの場合、構造的な変化(姿勢の変化)が見られます。


セッションの中で過剰な緊張がリリースされたり、逆に必要な場所にテンションが出てきたりして全体の構造変化が起こるということもありますが、私はそれ以外にも知覚のパターンの変化が関わっているのではないかと考えています。

動きの中で起こる動的な意味での姿勢というのは、フィジカルな意味での身体の緊張のバランスだけではなく、身体を空間の中でどこに定位するかを基礎とした、知覚や動きのパターンと大きく関係していると思います。


yieldのセッションでは空間認識や身体感覚の変化が起こることが多くあります。身体の周囲の空間でそれまで感じにくかった場所(背後、側面、頭上、地面など)が感じやすくなったり、フォーカスが合う空間の広がりが変化したり、視野がクリアになったり、色がビビッドに感じられたり、音の響きが変化したり、感じにくかった身体の存在感を感じやすくなったり…様々です。

この知覚の変化は身体の位置覚にも影響を及ぼし、動作や姿勢にも変化を与えているように思います。

セッション終了の時点だけではなく、そこから更に姿勢の変化が続くことが多いこと、また回数を重ねていくと戻りにくくなっていくのは構造と知覚、両方の変化が起こるからかもしれません。

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