
Yielding Embodiment®︎ Orchestration
&
CS60
「安心・安全」な感覚と
身体との繋がりから 自分らしいすこやかさを育む
わたしたちの身体には本来、生き物としての
生存本能や自己治癒力が備わっています。
身の危険を感じると身体が硬くなるのは、
自動で起こる防御反応。
呼吸、消化、いつのまにか傷が治ること。
細胞が毎瞬生まれかわっては命を繋いでいること。
今この瞬間も、身体は与えられた枠組みの中で
「最善・最良」を流動的にバランスしてくれています。
イールドスペースくじらでは、そんな身体の知性を
大切に、一人おひとつのお身体に接していきます。
お知らせ

<4月前半のご予約スケジュール>(3/24更新)
4/1(土) 10:00〜/16:00〜/18:00〜/20:00〜
4/2(日) 10:00〜/13:00〜/16:00〜/18:00〜
4/8(土) 10:00〜/16:00〜/18:00〜/20:00〜
4/9(日) 10:00〜/13:00〜
4/15(土) 10:00〜/13:00〜
4/22(土) 18:00〜/20:00〜
4/23(日) 19:00〜
※4/29〜5/4はイールドのワークショップ(研修)に参加のためお休みさせていただきます。
※上記時間外、平日もご相談に応じます。
ご予約の際はお手数ですがいくつか候補をお願いいたします。
イールドとは
提供しているイールド(正式名称:Yielding Embodiment®︎ Orchestration、イールディング エンボディメント オーケストレーション)とは、身体がその場を「安心・安全」と認識することでゆだねる動き(イールド)が出てくることに着目したボディワークです。
野生動物のように、危険にはいつでも逃げられるよう警戒・緊張し、安全であれば油断してしっかり休息をとる。現代に生きるわたしたちは、その警戒モードがうまく解けずにいるのかもしれません。
その場を「安心・安全」と認識した身体は、重力にその重みをゆだね始めます。ゆっくりとその場に落ち着いた身体からは、より安心の感覚が生まれ、イールドをさらに深めていきます。緊張や力みから重力へと解放された身体は、その力を自身の最適化へと向け始めます。
セッションでは、プラクティショナーとクライアント双方が生き物として心地よく感じられる間合いと身体共鳴をベースに、「安心・安全」な場と空間をコンディショニングしていきます。
身体自身が起こす変化は、必要な分だけ無理なく進むため定着しやすく、そのプロセスはセッションが終わってからもしばらく続きます。また、セッションで気づいた感覚を丁寧に拾ってあげることは、日常のさまざまなシーンにも役立ちます。
※結果として治癒が起こることがありますが、治療を目的とするものではありません。
<こんな方におすすめします>
・慢性的に身体の緊張や疲労がある
・呼吸の浅さや身体のバランスが気になる
・心身を一致させて自分らしく生きたい .etc
【セッション方法】
マッサージテーブルに横になっていただいた状態で、プラクティショナー自身が心地よく感じる間合いを見つけます。その後、フィードバックを頼りに、お互いが心地よく感じられる場所を探していきます。
必要に応じて「今どんな感じがするか」お聞きしながら進めていきますので、「こんな気がする」といったはっきりしないことから身体に感じた動きまで、どんなことでも構いません。言葉にならないときは、そのままお伝えください。
セッション中は眠ってしまっても構いません。(ほとんどが、お声がけに反応できるレベルです)
●Yielding Embodiment®︎ 公式サイト

CS60とは
CS60(シーエス60:Cell Smooth 60trillion)という手のひら大の金属の塊(ヒーリングデバイス)を使って滞りをほぐしていきます。
服の上から施術します(肌に直接触れることはありません)ので、金属アレルギーをお持ちの方でも安心して受けられます。身体のコンディションを整える選択肢のひとつとして、ぜひお役立てください。

※結果として治癒が起こることがありますが、治療を目的とするものではありません。
<こんな方におすすめします>
・身体が重く、滞りを感じる
・硬さや筋肉の疲れ、コリをほぐしたい
・具体的に気になっていることがある .etc
【施術方法】
マッサージテーブルに横になっていただき、半球型の接触面を身体に押し当てながらコリをほぐしていきます。(トントン叩く場合もあります。)気になるところは痛みが出ることがありますので、痛みの許容度についてはご希望をお聞きし、施術中もヒアリングしながら進めていきます。
●CS60公式サイト